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もうちょっと選挙がらみの話を続けます。 これで終わりかもしれないけどね。そろそろこの系のネタもなくなってきたので。 でも、これは書いておこう。 日本国憲法第四章、第五十九条には、こうあります。 衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。 翻って現状を考えてみましょう。 自民党と公明党で三分の二以上の多数になってしまってるんですね。 これは、衆議院で可決してしまえば、手続きの問題はありますが、 衆議院で決めた事がそのまま通るという事になるわけです。 勿論、個々の議員が自由に考えて判断すれば、そういう事になるかどうかは怪しいのですが、 「小泉さんにおまかせします」みたいな、そういう選挙結果というのはご存知の通り。 という事はですね、造反議員が出るかどうかは怪しい訳ですよ、自民党から。 公明党については論外です。あそこは党議拘束を破るような人はいない筈ですから(笑 とても無理のある法律であっても、とにかく通せば通る、そういう状態だといえます。 ところで、郵政民営化は事実上米国の内政干渉ともいえる、 年次改革要望書がベースになっております。 詳しい内容については在日米国大使館のHPに載ってます。 果たして米国はどうするのでしょうか? カトリーナの事でブッシュ政権はちょっと苦しくなっております。 牛肉のBSEがどうとかで、支持団体の食肉組合もフラストレーションがたまっている。 色々と言って来るんじゃないんでしょうか、やはり。 ある意味ではこれからの展開は見物です。 でも、日本が駄目だとは思っておりません。なんせ、それは困る、ので。 ちっとも利益wが見込めない筈なのに小泉自民党に投票しちゃった人達は、 駄目かもしれないが、少なくとも現時点ではダメダメかもしれないが、 まぁ、なんとか駄目じゃないようにしないとね。 そう思っております。
by water_dragon_ver3
| 2005-09-13 23:42
| 時事問題など
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