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インパクトのある台詞です。つい記者も使っちゃいますね、これは。 何の話かといえば、米国産牛肉(BSE)の話です。 似たような記事を読んだ人も多いでしょうけど。 でも、一応、ソースはこちら。 「(米国の)データ不足に加え、(日本向け輸出条件が守られるとの)仮説の上では、科学的な回答は難しい」というのは、要するに「何もわかりません」という事ではないでしょうか。 基礎データも無い。輸出条件が守られる保証も無い。 そういう場合は、約束事は普通に踏み倒されるのが当たり前なのですが。 特に力関係がはっきりしている場合はそうです。日本と米国の様に。 一度納得したらお終い、な筈なんですけどね。 あまりにも酷い状況が露呈しない限りは。納得してしまった側の責任もある。 また、消費者が決めるといっても、加工されてしまえばお終いですし、すっかり有名になりましたが偽装表示の問題もある。 どうやって消費者がそれとわかるのでしょうか。シチューやカレーのルーなどから。 済し崩しに輸入しそうな感じです。また薬害エイズのような事になるような気がします。 しかし、今回は「確信犯」です。国も調査会も。 やれやれ。
by water_dragon_ver3
| 2005-11-01 01:33
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